同志社大学志望の高3に中2英語を指導中
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同志社志望の高3に私はこういった指導を提供しています。本人自身に間違いを気づかせ、本当の理解に到達する手助けをしています。こういった地道な努力の積み上げの結果として、同志社合格を手に入れられるのだと私は思いますし、生徒達もそのように導いていきます。
同志社志望である→
- システム英単語を何周もさせる
- NEXTSTAGEなどのまとめ本で効率よく学習
- ひたすら過去問演習
なんてことは、絶対にお勧めしないのが私の考えです。
仮に合格できても そんな安っぽい学習で頭が良くなるわけないからです。
中学受験、高校受験と もう世の中の大半は知識偏重主義に乗っ取られてしまっています。大学入試だけはまだましだったのが、最近、大学受験にまで知識偏重主義を唱える塾が全国にポンポンと設立され、支持を集めつつあります。
大学に効率よく受かって何が悪い?
と世の中の大半の人は思うでしょうが、
学習が真の学力向上に繋がっておらず、ひいては、人間形成にもつながっていかないことが問題なのです。
皆さんは 3匹の子豚というお話しを知ってますか?
- わらで家を作った子豚は、一吹きで家を吹き飛ばされてしまいました。
- 木の枝で家を作った子豚も 結果は同じでした。
- レンガ作りの家を建てた子豚だけが事なきを得ました。
わらの家をどれだけ短期間に効率よく建てようが、家として機能しない以上、何の意味もないのです。このレンガ作りの家を作っている最中に子豚が言われることと同様、歩学舎の指導は進度に問題があるように思う人もいるかもしれませんが、「決してまともな学力を身につけることがない学習」こそが最終的にはもっとも非効率であり(たとえ大学に合格しようとも)、
1,2年で人生の土台ともいうべき学習に対する心構えが身につくのならそれこそが真の意味で最速であるというのが私の結論です。
もう一言付け加えれば、西大和で英語が完全に沈没していた生徒は1年未満でセンター9割に達し、京大工学部にあと1点で不合格にまで成長し、翌年は大阪市大の医学部に行きました。このような例は大なり小なり歩学舎では毎年のように起こっています。本人の器が大きければ、歩学舎は文字通り最短最強の塾にもなります。
最後に どうも最近は寓話を子供に間違って伝えているようなので、ここで寓話の本当の意味を書かせていただきます。
<うさぎとカメ>
うさぎが速くていいという話ではない
<3匹の子豚>
わらの家を高速で作った子豚を褒めているわけではない
<アリとキリギリス>
楽してるキリギリスがいいという話ではない