歩学舎の特徴その2
実際に実績が出ている
2021年現在、過去5年の実績だけでも京大、阪大、神大、九大、北大等々に合格者を毎年輩出しています。
歩学舎はスタート時の学力を問わない塾です。
独自開発のカリキュラムで中1の初歩の初歩から指導するので、小学生で学ぶ算数の計算程度がきちんとできるのなら(英語は少し前なら中学から学習を始めるものでしたし)、スタート時の学力は一切問いません。
ただし、潜在能力と前向きな姿勢は大いに問います。これがなければ、どんなに素晴らしい授業も効果はないからです。え、塾がやる気を出させろって? うちは保育園ではなく、難関大を目指す子達のための塾です。
才能はあるのに長年、中高一貫校で低迷している子の救済実績多数
詰め込み学習に調子を狂わされたまま、立ち直りのきっかけを掴めず何年も来てしまった東大寺学園高校生の英語を、中1レベルから指導し直して1年の指導でセンター試験9割を楽々突破できるようにしました。
数学が弱点となって西大和学園で高校に上がれなかった子が、うちで1年間、中学数学の基礎をきちんとやることで、3年後に阪大理学部物理学科へ(この子の場合、立ち直りのきっかけをうちが与えただけです。本人がしっかりと頑張ったからの結果です。)
講師の質が高い(2021年現在)
塾長 東大卒(防衛医大合格、駿台全国模試3位、英検1級、通訳案内士)
京大法学部院生(卒業生)
阪大経済学部(卒業生)
阪大人間科学部(卒業生)
神戸大工学部(卒業生)
阪大医学部保健学科(卒業生)
人にものを教えるというのは、学力が高いだけでは十分ではなく、様々な能力が求められます。ただ、難関大を目指す子達のための塾としては、講師の学力の高さは必要条件であり、それを満たして初めて講師としての資格が出てきます。歩学舎は、学力という必要条件を満たして上で、さらに人間的にも優れた卒業生達講師にも後輩の育成をさせています。
歩学舎では、ある生徒に特定の講師がつくのではなく、塾長+卒業生講師がチームとなって各生徒を指導する形式です。卒業生講師は、私の哲学を理解し、何年もそれを実践して成果を出した講師たちですので、塾長の指導DNAを受け継いでいます。塾長が一人で教える場合と比べて遜色ありません。むしろ、協力体制によりそれ以上の状態にあります。