西大和学園を辞めることに!→阪大理学部物理学科合格
今回は、
数学が原因で西大和学園を中学で去ることになってしまった子のご家庭からのうれしいお便りです。
「横井先生 お忙しい処失礼いたします。
以前、王寺教室でお世話になっていました ○○の母です。(西大和中学から高校へ進学できずに○○高校に入学したものです。)
コロナ禍で大変な世ですが、 先生におかれましては、ご健勝の事と存じます。 私事で恐縮ですが 本日大阪大学より合格通知を頂く事ができました。 これもひとえに 西大和学園で落ちごぼれであった○○にたいして、 的確なご指導をして頂けたからこそだと感謝いたします。
又数学で落とされましたが高校では数学が得意となり 大学では理学部・物理学科に進学いたします。 先生のご指導なしに今日の日を迎える事はなかったと確信しています。 本当にありがとうございました。
本人は相変わらずマイペースでまだまだ心配な処もありますが、自分で選んだ道ですのでしっかりと勉学に励んでくれるのでは?と思っております。
本来なら直接お礼申し上げるべき処ですが メールにて失礼いたしました。
ご報告まで。 」
先方のご希望で、○○の部分以外でも ほんの一部 文言を修正している箇所がありますが、ほぼ原文通りです。
高校に入ってからはうちが教えていない訳ですから、私が偉そうに勝ち誇るのも変なのですが、
中3でうちに入ってきたときの状態が状態でしたから、
うちが悪循環を切って、好循環に変えたということだけは間違いありません。
では、私はこの子に何をさせたと思いますか?
参考書を紹介したり、英単語を覚えるのを手助けしたりとか(私からすると絶対にやってはいけない学習。効果がないだけでなく、面白くないですよね。)、世間がやっていることなんて全くさせていません。
中学生のあるべき姿に戻してあげただけです。
それで この子がもともと持っている才能が動き始めただけです。
努力・才能・歩学舎↓