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S.H.君 大阪大学外国語学部外国語学科ロシア語専攻 合格

S.H.君 西大和学園 2019年卒
2019年 大阪大学外国語学部外国語学科ロシア語専攻 合格

2019年3月9日、私は大阪大学外国語学部外国語学科ロシア語専攻に現役合格した。
はじめに断っておくが、高校2年生頃までの私は決して優秀でなかった。むしろ他人より劣ってさえいた。英語の定期試験はいつも赤点ギリギリで、
「もっと勉強せんか。」
と学校の先生に言われ続け、数学にいたっては定期試験で100点中の5点という、180°回って素晴らしい点数を取るほどだったのだ。
当然、模試の結果も良いはずがない。当時目指していた京都大学経済学部はもちろんE判定、第二志望かつ実際に合格した大阪大学外国語学部も当時はE判定だ。
状況を改善するため、とある個別指導塾に通ったこともあったが、思ったような効果が出なかった。今思い返せばその理由が分かる。勉強で最も大切なもの、“基礎”が出来上がっていないのに、二次試験などの応用問題に手を出していたのだ。
歩学舎と出会ったのは2年生の冬。成績の低迷に悩む私を見兼ねた母が勧めてくれたのがキッカケだった。
歩学舎で最初に使ったテキストは、英語が『くもんの中学基礎がため100%』、数学が『白チャート』。どちらも初歩的なテキストである。
「曲がり形にも天下の進学校、西大和学園に名を連ねる私が、こんな初歩を理解出来ていない筈がない。」
歩学舎に入学した当初はそう思っていた。
しかし、いざ取り組んでみると意外に分からないことがある。三単現のsを抜かしたり、過去分詞の不規則活用が曖昧だったり。面白いものだと、数字を英語で書くのに戸惑ったりした。前に述べたように、基礎が出来ていなかったのだ。
自己の欠陥に気付いた私は横井先生の指導の下、徹底的に基礎を固めた。英語は中学から始めて、次は高校の基礎。数学は最も簡単なところから。こうした努力を重ねるうちに、定期試験や模試の点数が徐々に伸びはじめた。英語の定期試験では、7~8割の得点を安定して取れるようになった。模試に於いて、京都大学経済学部は依然として判定がDを超えることは無かったが、大阪大学外国語学部に関しては、判定がCやBに届くようになってきたのだ。親には、
「最近、頑張っとるなぁ。」
と言われるようになり、学校の先生からも「このままいけば、京大も夢やないで。」という、当時の私にとっては最大級の褒め言葉を頂いた。
しかし、現実はそう甘くない。数学の実力が夏休み頃に伸び悩み始めたのだ。それからもめげずに相応の努力を続けたのだが、実力を伸ばし切ることができず、またセンター試験の結果も芳しく無かったため、京都大学を断念し、大阪大学外国語学部を受験することとなった。
当然悔しかったが、ここから私の逆転劇が始まる。大阪大学外国語学部の二次試験では、数学を利用する必要がない上に、英語が配点の6割を占める。数学は苦手だが、英語が得意分野となっていた私には有利な条件である。
センター試験が終わってからの約1カ月、ひたすら歩学舎のビデオ講座で過去問や英作文を特訓した。この講座では横井先生流の、かなり実戦的な長文の読み方、自由英作文と英訳の書き方、和訳の書き方などが解説されているので、下手な塾講師の解説を生で受講するよりも100倍効果があったと思う。
こうして迎えた二次試験当日。もちろん緊張したが、今までの努力に自信があったので、応援に来ていた学校の先生から
「もうお前は学部生にしか見えん。」と言われるくらいには落ち着いていた。
肝心の試験も、程よい緊張感を持ち、冷静に受けることができた。
合格発表の3月9日。サーバーの不具合の為、本来なら午前9時には結果を見られる筈だったが、実際に結果を知ったのは昼頃。液晶上の受験番号「115049」を見たとき、自然と喜びの涙が流れてきた。
両親、学校の先生、そして横井先生に感謝の意を。そして受験生の皆さん、自分の目標が遠過ぎると言って諦めないでほしい。一年あれば人は変われるのだから。

 

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